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あなん歯科医院
〒240-0006 横浜市保土ヶ谷区星川
1-7-23 横浜クオーレ星川2F
相鉄線・星川駅より徒歩3分

TEL:045-332-8148

※土日診療
(日曜/9:30~16:30の診療)
※休診日/水曜・祝祭日
(月に1~2度研修のため、土休あり)
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小児矯正 下顎の発育

子供の笑顔「子供の矯正治療はいつごろから始めたほうがいい?」といった質問をよくいただきますが、前歯が上下4本程度生えた頃(7歳前後)に一度相談を受けてみることをおすすめします。アメリカでは、7歳ので矯正検査が義務付けられているほどです。成長期のお子さんの歯は顎の成長に合わせて歯が動く時期であり、この時期に正しい力を加えることにより、理想的な歯並びにコントロールすることができます。

また、骨格的な問題(いわゆる受け口や出っ歯)を早い時期に解決することは、将来本格的な矯正治療が必要になった場合に、抜歯などのリスクの軽減につながります。

小児矯正のメリット

顎の成長をコントロール 永久歯のスペースを確保

不正咬合(咬み合わせの乱れ)は顎の骨の成長バランスに悪影響を及ぼすことがあり、全身の骨格バランスにも影響を及ぼします。早期に正しい咬み合わせに改善することで、正しい骨格形成や筋肉の発達を促すことができます。

虫歯などが原因で永久歯へと生え変わる前に乳歯が抜けてしまうと、将来永久歯の生えるスペースが足りなくなることがあります。変化しやすい乳歯の時期に噛み合わせをチェックし、顎の骨の適切な発達を促すことで、永久歯が正しい位置に生えてくるよう誘導しやすくなります。

正しい歯磨き 歯を抜かない

歯並びが悪いと歯磨きがしづらく、虫歯の原因になります。乳歯の虫歯は歯の正しい生え変わりを妨げやすいため、早い時期に矯正治療すれば虫歯予防にもつながります。

お子さんの場合、大人の方に比べて顎の骨を広げやすいため、本来抜く必要のない大切な歯を抜かずに残すことができます。

小児矯正の治療例

幼少時より治療を行い、必要な時期に床矯正の装置を使用しています。その後、永久歯の萌出とともに、デーモンシステムによる本格的な矯正を行いました。
※床矯正とは抜歯をせずに顎を広げて歯を並べる装置です。プレートを装着し、顎を拡げて歯が並ぶための充分なスペースを作ります。
症例写真:2001~2010年

下顎の発育について

受け口の方や、ご家族に受け口の方がいる方は、矯正を行っている歯科医師に早めに相談することをお勧めしています。なぜなら成長とともに下顎が出てきてしまうため、その成長をある程度抑えてあげる必要があるからです。
早めに処置すれば、永久歯が生えそろってから行う本格的な矯正歯科治療(第2期矯正治療)を簡単にできたり、治療期間を短くできるなど、最終的な咬み合わせをよくすることができます。
症例写真

骨切りと言われた方について

歯の模型下顎が大きく出た受け口の方に行う、代表的な外科的治療です。これは美容整形のように下顎を少し切って、正常な状態にするものです。見た目の改善にはつながりますが、デメリットも多く、その最たるものが神経の麻痺が残りやすいという点です。

下顎には下顎神経という大きな神経があり、骨を切る際にその神経をはがして行います。そのため麻痺が残りやすく、今後の生活にも影響が出てしまうおそれがあるため、あまりお勧めできません。
今まで下顎の出た顔つきで大きな問題がなかったのであれば、上記のようなリスクを回避することを優先し、矯正治療で上の歯をなるべく出すようにして舌の動きを活発にさせ、本来の機能をある程度回復させるような治療を選択することも考えられます。
人にはそれぞれに合った顔立ちというものがあります。それを骨切りすることで変える必要はありません。
外科的な治療を勧められた方は一度、ご相談ください。